いしだ壱成、うつ病治療中を告白「石田家は仮面家族っぽい」

いしだ壱成、うつ病治療中を告白「石田家は仮面家族っぽい」

32コメント

いいね! LINEで送る ブックマーク メールで送る

このトピックをブックマーク

1

匿名さん



いしだ壱成、うつ病治療中を告白「石田家は仮面家族っぽい」│NEWSポストセブン

小学館が運営する総合ニュースサイト。『週刊ポスト』『女性セブン』の最新号記事を中心に、政治・経済から芸能・スポーツまで、スクープ満載でお届け。
壱成は、これまで秘めていた胸の内を本誌に明かした。

──理汰郎くんについて。

「幸せそうだなって思いますよ。でも正直に言えば、ぼくは同じ頃に父の愛情を注がれなかったわけで、“いいなぁ”って羨ましい面もあります。嫉妬とは違いますが、ぼくの場合は2才の時に父と別れたので…16才の時に再会したけど、その時に父はトレンディードラマのスター俳優で、父親という実感はあまりなかった。向こうだって、今の理汰郎くんに対する接し方とはやはり違ったでしょうから」

──以前、「最近、オヤジと呼べるようになった」と発言しましたが。

「あれはリップサービスに近いものです。まだオヤジと呼べていません。今は妻とふたりで一生懸命3か月の娘を育てていて、子供への愛情を実感していますが、日々成長する娘を見ていると、失われた16年間は大きいなあと思うようになった。言い方は悪いですが、自分は父に捨てられたという感覚があるんです」

──石田家に行くことは。

「最近はないですが、以前は理汰郎くんの誕生日などに行っていました。父とは仕事の話ばかりで、家族の思い出を話すことはないですね。たまに怖くなるのが石田家で食事をしていると、どこか仮面家族っぽい感じがすること。役者がいっぱいいて、みんなで家族であることを演じているみたいで、本音で話しているのに、一方で誰も本音で話していない気がするんです」

(一部抜粋)
-7
+6