匿名さん
4℃の瀧口昭弘社長は、「当社はシルバーがヒットしてから顧客が若くなり、上の年齢層が離れてしまった。大学生が最初に買って25、26歳で卒業してしまう。学生のブランドだよね、安っぽいねというイメージがある。2~3年かけて子どものブランドではなく、大人のブランドにしたい。目指すのは“和製ティファニー”」と言う。4℃低迷 安っぽいというイメージ脱却のため和製ティファニー目指す - ライブドアニュース
4℃の社長は同社について「目指すのは『和製ティファニー』」と語る。中高価格帯商品を強化して高級ブランド化し、客層を30〜40代ヘ広げるそう。「学生のブランド」「安っぽい」というイメージからの脱却を目指すとのこと
ジュエリーを売買仲介サイトで購入したり、出品することに抵抗が少ないのは若い層だ。また、ネットで売買されるジュエリーは、3万円以下の低価格帯が圧倒的に多い。4℃では、中高価格帯商品を強化し、高級ブランド化することで、これまでの20代中心から、30代、さらに40代以上へと客層を広げ、売買仲介サイトの広がりによる悪影響を防ぎたい、という狙いもあるようだ。