匿名さん
エアバッグは、事故の際に乗員の頭と胸を保護するように設計されています。ところが、高すぎる位置でハンドルを握っていると、開いたエアバッグによって運転者の腕が顔に叩きつけられ、ケガの原因になる可能性があるのです。理想的とされたハンドルを握る位置「10時10分」事故の際に大けがの恐れ - ライブドアニュース
車のハンドルを握る理想的な位置は「10時10分」ではなく「9時15分」だそう。高すぎる位置で握っていると、事故の際に大けがを負う恐れがあるという。また、「9時15分」の位置は人間工学的に優れ、車の操作もしやすいとされる
エアバッグをふくらませる化学反応のせいで、手にケガを負うおそれもあります。場合によっては、手術による切断が必要になるケースさえあります。
車のハンドルを握る際には、手を「10時10分」ではなく「9時15分」の位置に置くようにしましょう。