匿名さん
「親戚の子がね……私を“1000円のおじちゃん”と呼ぶんです。非正規社員の憂うつな里帰り…親戚の子に「お年玉が一番安い」と言われるツラさ | 日刊SPA!
「正月ですら気が休まるどころか、本当に毎年惨めな思いをしなければならない。すべては“格差”のせいだと思わずにはいられません」12月末のある日、東京都内の大手人材会社で派遣の事務社員として勤務する中島…
会社をクビになり無職だった一昨年のお正月、甥っ子のA君(当時小学校高学年)に
1000円しかお年玉をあげられなかったからです。
他の子どもたちの間でも、お年玉をくれる大人たちの中では私は
“最下層”なのだそうで……」
例えば、中島さんの兄が実家に到着すると、子どもたちが総出で迎えてくれ、
荷物を持ったりお茶を出したり、それはもうVIP並の好待遇でもてなされる。
中島さんといえば「いつ働くのか」「ハゲないうちに誰でもいいから結婚を」と
親戚中から吊るし上げられるだけでなく、子どもたちからもまた
「ケチなおじさん」と揶揄される。