匿名さん
番組では若者の働き方の話に及び、出演者のビートたけし(71)、大竹まこと(69)、梅沢富美男(68)の高齢者組と、幻冬舎の編集者・箕輪厚介氏(33)の世代による価値観の違いが垣間みれる場面も。ビートたけし、仕事に「夢や生きていく意義」は不要と持論 「食うために働く、それでいい」
13日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)で、ビートたけしが働くことに「夢を持つ」や「自分にし…
大竹の「ニートは200万人くらいいるんでしょ。賃金が高ければみんな働く」という意見に箕輪氏は「違うと思う」と否定。「お金が欲しかったら、時給が低くても働く」「働いていない人は、働く必要性がない」と解説。
これに、たけしは「ここんとこ『夢を持とう』とか『自分にしかやれないことを見つけよう』とか…。(ほとんどの人が)そんなの出来ないんだから」と切りだし、「食うために働く、それでいいのに、なんで『生きていくことの意義だの言ってんだよ』」と持論を述べた。