匿名さん
一般の国民の場合、基本的には、結婚にあたっては両人の戸籍謄本と、保証人を記した婚姻届を役所に提出する。しかし、皇族には戸籍がない。代わりに、皇族の身分と系統とを登録した「皇統譜」の記載事項を証明した書類を添付する。眞子さまと小室さん「納采の儀」を飛ばして結婚の選択肢も│NEWSポストセブン
小学館が運営する総合ニュースサイト。『週刊ポスト』『女性セブン』の最新号記事を中心に、政治・経済から芸能・スポーツまで、スクープ満載でお届け。
「昨年10月末、高円宮家の三女・絢子さんが結婚されたときには、宮内庁と港区役所が事前に入念な打ち合わせをし、宮内庁長官と夫・守谷慧さんの父親が証人となって、婚姻届が提出されました。
眞子さまが納采の儀を行わなかったとしても、その書類の提供を宮内庁に求められたら、宮内庁は断われるでしょうか。証人を友人などに依頼され、婚姻届の提出を代理人弁護士などに頼まれれば、提出先が拒否することはできないでしょう。水面下で、秋篠宮家や宮内庁の理解は必要になるとしても、世間的には“秋篠宮家としては反対だったが、眞子さまが押し切られた”という体面は保たれるはずです」(前出・皇室ジャーナリスト)