匿名さん
21日放送の「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)で、司会の宮根誠司氏が、推理作家の西村京太郎氏を故人と勘違いし、謝罪する一幕があった。
番組では、「寝台特急『カシオペア』 最後の列車が上野に」と題した最新ニュースを取り上げた。寝台特急「カシオペア」は定期運行を終えることになり、札幌駅を出発した最後の列車が21日朝、上野駅に到着。2200人のファンが別れを惜しんだという。
このニュースを受け、宮根氏は「『上野発の夜行列車』がなくなっちゃった!」「さみしい気がしますよね」と「カシオペア」の定期運行終了を惜しんだ。
続けて、宮根氏は「推理小説の乗り換えとか、いわゆる夜行列車の中の密室で、いろんなことが起きるんですけど、それが起きにくくなってるというね」とコメント。そして、宮根氏は「ほんま、西村京太郎氏が生きてはったら、いま怒ってはるかもしれない」と発言したのだ。この発言に、スタジオでは笑いが起きていた。
ところが、この発言から約30分後のCM明け、宮根氏は「先程、寝台特急『カシオペア』ラストランのニュースの中で、西村京太郎さんを『お亡くなりになった』と私、思わず言ってしまいましたが、ご存命中でございました。大変失礼致しました。申し訳ございませんでした」と頭を下げて、謝罪した。
西村氏は1930年9月6日生まれで、現在85歳だ。
番組では、「寝台特急『カシオペア』 最後の列車が上野に」と題した最新ニュースを取り上げた。寝台特急「カシオペア」は定期運行を終えることになり、札幌駅を出発した最後の列車が21日朝、上野駅に到着。2200人のファンが別れを惜しんだという。
このニュースを受け、宮根氏は「『上野発の夜行列車』がなくなっちゃった!」「さみしい気がしますよね」と「カシオペア」の定期運行終了を惜しんだ。
続けて、宮根氏は「推理小説の乗り換えとか、いわゆる夜行列車の中の密室で、いろんなことが起きるんですけど、それが起きにくくなってるというね」とコメント。そして、宮根氏は「ほんま、西村京太郎氏が生きてはったら、いま怒ってはるかもしれない」と発言したのだ。この発言に、スタジオでは笑いが起きていた。
ところが、この発言から約30分後のCM明け、宮根氏は「先程、寝台特急『カシオペア』ラストランのニュースの中で、西村京太郎さんを『お亡くなりになった』と私、思わず言ってしまいましたが、ご存命中でございました。大変失礼致しました。申し訳ございませんでした」と頭を下げて、謝罪した。
西村氏は1930年9月6日生まれで、現在85歳だ。
宮根誠司氏 西村京太郎氏を故人扱いし謝罪「ご存命中でございました」 - ライブドアニュース
21日の「ミヤネ屋」で宮根誠司氏が、推理作家の西村京太郎氏を故人扱いした。番組内で宮根氏は「ご存命中でございました。大変失礼致しました」と謝罪。西村氏は1930年9月6日生まれで、現在85歳だ