匿名さん
松本 本人を支えている家族ら周囲の人へのメッセージは?清原和博さん、薬物使用「苦しみの日々だった」 啓発イベントに出演 元プロ野球選手 - 毎日新聞
2016年に覚せい剤取締法違反(使用など)で有罪判決を受けた元プロ野球選手の清原和博さん(51)が6日、東京都内で開かれたイベントに出演した。 このイベントは、アルコールや薬物などの依存症への理解を深めるための啓発が目的。現役時代、西武や巨人で活躍した清原さんは現在も依存症治療中で、国立精神・神
清原 自分はいろんな人に支援していただいて、支えられています。先ほど、松本先生がおっしゃったように、自分の身近な人に、正直にものを言えることが自分は一番変わったことだと思いますし、薬物を使っていた時はそれを使うためにうそをつき、自分をどんどん追い詰めていってしまい、ほとんど苦しみの日々でした。それが近くにいる人の理解があれば、今、自分は苦しいんだ、つらいんだと言える。その環境があることが一番大きいことだと思います。