匿名さん
“電気グルーヴ”からドラッグをもらった――元DJ女性の告白と警察が放置した情報提供 | デイリー新潮
自宅でコカインを使用した容疑で、ピエール瀧こと瀧正則容疑者(51)が逮捕されたニュースは、連日ワイドショーで報じられている。…
〈中学の時からずっと憧れていて、雲の上の人だったんです。それが、クラブに出入りするようになってだんだん身近になって、直接ドラッグまでもらっちゃって(笑)。本当に夢みたいでしたね〉
これは、2005年に刊行された『セックス依存症だった私』(小社刊)の中の一節である。著者は当時20代前半だった元DJの女性で、書籍は「K子」という筆名で上梓された。いまから20年ほど前、ドイツ・ベルリンで開催された「ラブパレード」での出来事を描写したものだ。
ここでの「ドラッグ」とは、エクスタシー、つまりMDMAを指す。そして書籍では伏せられている〈雲の上の人〉というのは、「電気グルーヴ」の“メンバー”である。(略)