匿名さん
羽生との一問一答は以下の通り。羽生「負けは死も同然」「次のシーズンに向け時間がある」/フィギュア
フィギュアスケート世界選手権最終日(23日、さいたまスーパーアリーナ)男子フリーで、ショートプログラム(SP)3位につけた五輪2連覇の羽生結弦(24)=ANA=は合計300・97点で銀メダル。昨年11月の右足首負傷からの復帰戦で2年ぶり3度目の世界一はならなかった。羽生との一問一答は以下の通り。
--演技を振り返って
「正直、悔しい。SP、フリー両方ともに負けた。もっと強くならないといけないと痛感している」
--4回転ループを成功させた
「勝ちたいと純粋に思った。すごい不安を抱えていた。最初のジャンプを降りたことはよかったけど、負けには負けの意味しかない。負けは死も同然と思っている。本当に勝ちたい」