匿名さん
「メインはUTA演じる学生だが、彼が仕事中の本木をスマホで写真に撮ろうとし、気づいた本木が手を振る場面がある。UTAは固くなっていたそうだが、本木は『正直、恥ずかしい』と言いながらも『不思議な時間の流れ』と感慨深げでした」(放送記者)本木雅弘はなぜ“脱ジャニーズ”できたのか 初の“父子共演”にも注目 | 文春オンライン
本木雅弘(53)と、長男でモデルのUTA(うた)(21)の“初共演”が実現した。4月13日から流れているテレビCM「サントリー天然水 GREEN TEA」でのことだ。「メインはUTA演じる学生だが、彼…
■本木が“脱アイドル”できた理由
本木は1982年、薬丸裕英(53)、布川敏和(53)とともに「シブがき隊」としてジャニーズ事務所からデビュー。だが、3人の不協和音から6年後に解散。本木は事務所を離れた。
“脱アイドル”“脱ジャニーズ”の最たる成功例とも評される本木。
「まだジャニーズが本格的に俳優に進出していない時期で、直接古巣とバッティングしない道を選んだことが奏功した。主演にはこだわらず、出演作を厳選。『日本のいちばん長い日』(15年)の昭和天皇役は出色だった。来年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』での斎藤道三役もどんな本木カラーを出すか、注目されている」(映画関係者)