匿名さん
普通、このような、謝罪会見を開く場合、記者から出る質問を想定して、事前に答えを用意しておくことが多い。場合によっては、綿密な打ち合わせに加え、シミュレーションなどを行うこともある。AAA浦田直也、会見のウラにあった「所属事務所の誤算」 | 週刊女性PRIME [シュージョプライム] | YOUのココロ刺激する
突如降って湧いたAAAのリーダー浦田直也が起こした女性暴行事件。釈放後、たった3時間で開かれた会見はあまりにも杜撰(ずさん)なものだった。その背景にあったものとは──?
もうひとつ問題は、会見で話す内容や態度そのものが、視聴者にどう受け取られるか、常識に則(のっと)って考えられていない点だ。
たとえば、事務所の幹部や、弁護士が同席し、浦田の受け答えをコントロールすることもできたはずだ。約3時間という準備時間では、会見のセッティングを煮詰めることができなかったのだろう。
この謝罪会見について、エイベックスも「マスコミ対応は早いほうがいい」と判断したのだろうが、これが裏目に出てしまったのかもしれない。
まさか浦田があんな"スットコドッコイ"だとは気づかず、しっかりと謝罪してくれると信じていたのだろう──。