匿名さん
掲載したリストをご覧いただきたい。これはいずれも本誌がスーパーの売り場で実際に確認した商品で、「超加工用添加物」が多い順にワーストランキングの形式でまとめたものである。ランチパックも危ない! 「食べてはいけない超加工パン」実名ランキング | デイリー新潮
超加工食品とは、スーパーなどで売られているパンやインスタント食品のことだ。…
1位になったのは、山崎製パンの「ふんわり包(パオ) とろ〜りとろけるチーズピザ」で添加物などの数は14。具体的には、着色料や甘味料、発色剤として亜硝酸ナトリウムも使われている。ちなみに、亜硝酸ナトリウムは劇物指定を受けている物質で、件の論文でも、〈亜硝酸ナトリウムを含む肉を焦がしたり煮すぎたりすると発がん性のあるニトロソアミンが生成される〉と、その安全性に疑義を呈している。
リストにあの有名な「ランチパック」シリーズが複数入っていることからも分かる通り、これらはスーパーなどで探せばすぐに見つかるものばかりだ。ごく普通に売られている商品に、これほど多くの「超加工用添加物」が含まれている――。その事実が我々に突き付けるのは、添加物との向き合い方、という問題である。