考えてみよう。
かつて、一発免停６点は２５㌔/毎時超だった。が、現在は３０㌔だ。
これは交通行政が、自動車の制動性能を考慮した経緯もあろうが、速度超過を容認した証だよ。
然るに、速度超過許すまじ等という意見は倫理的ではあっても、現実に即していると認められるものではないわな。
公道に出てきてほしくはない手合だ。
ましてや、後塵を拝するとなればイライラも頂点に達するのが自明の理ではあるな。