匿名さん
元祖オネエタレントとも言える山咲トオル(46)が24日深夜にテレビ東京系で放送された「ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞けるマル秘料亭~」(木曜夜後11・58)に出演し、小中学校時代に受けた壮絶ないじめ体験を語った。山咲トオルが過去の壮絶ないじめ体験語る 砂に埋められ、洞窟監禁も - ライブドアニュース
山咲トオルが24日の番組で、小中学校時代に受けた壮絶ないじめ体験を語った。「男の子たちに公園に連れて行かれて砂の中にうめられた」と告白。洞窟に入れられて「出てくるな」と言われたこともあったと述べた
山咲は2001年に芸能界デビュー。当時は「オネエタレント」という枠もなく、テレビでは「オカマ」という言葉もあまりみられなかったという。現在に比べて開放的ではなく、山咲は「小学生と中学生のころは、オカマっていじめられた」と告白した。
「小学校のころは男の子たちに公園に連れて行かれて砂の中にうめられた」こともあり、山咲が「やめて」と訴えても笑って見ていて「砂風呂」とからかわれたという。友達はいたが助けてはくれなかった。いじめっ子の人数が6、7人と多勢に無勢だった。洞窟に入れられて「出てくるな」と言われたこともあったという。
MCの名倉潤が「毎日のように?」と尋ねると山咲は「登下校の時は石が後ろから飛んでくる。振り向いちゃいけない。顔に当たるから。振り向かないでとにかく真っすぐ歩くしかない」と振り返った。山咲が泣くまで続き、プロレス技の実験台にもさせられたという。