匿名さん
(一部抜粋)「ヒドすぎる職質」が急増中。主婦にも容赦なし、ポケモンGOの最中にも… | 日刊SPA!
警察による強引な職務質問は今に始まったことではなく、定期的に話題になったりもする。しかし現在、東京ではいつになくヒドい職質が増えているのだ!重要行事で警戒強化か、ブラックなノルマか4月末、都内の給水…
【豊洲/自営業 35歳】
◆令状がないのに私有地にまで追いかけてきた!
夜の10時ごろ、自宅マンションの駐車場入り口の前で停車してスマホのメールをチェックしていたところ、2人組の警察官に「車内を見せてくれ」と言われた。免許証の住所を示して「ここに住んでいる者だ」と伝えたが、譲らない。
「任意であれば拒否します」と言い残し、車を発進させて駐車場に入ったところ、若い警察官2人が追いかけてきた。
【 錦糸町/大学生 22歳】
◆ポケモンGOをしていたら、身体検査で30分も“拘束”
午後10時ごろ、近くの公園で2人組の警察官に声をかけられた。花粉防止の黒いマスクをして同じところを行ったり来たりしていたことで怪しまれたようですが、ポケモンGOをしていただけ。持ち物検査に従うも、彼らはスウェットのポケットから出てきたヘアピンにこだわった。「君、短髪だよね?」と聞かれ、「お札を束ねるビルクリップ代わりに使っていた」と答えるもなかなか信じてくれず、30分ほど身体検査された。
【お台場/主婦 39歳】
◆コンビニに出かけただけなのに執拗につきまとわれた
夜11時ごろ、翌朝に子供たちに食べさせる卵を買うため、近所のコンビニに出かけたら警察官に呼び止められた。身分証の提示を求めてきたが、持っていなかったので、住所と名前を言わされた。「付近で空き巣の被害が増えている」というのが職質の理由でした。
凶悪犯罪が起きた場合、区の防犯情報メールが送られてくるはずですが、受信した覚えもない。ママ友ネットワークでも空き巣の話はなかった。そもそも洗い髪にサンダル履きの私が本当に空き巣に見えたの?
現場の警察官が職質のルールをよく理解していない場合もあり、悪質であると同時に、稚拙と言ってもいいかもしれない