匿名さん
発覚のきっかけは、家に届いたクレカ請求書をたまたま投稿者が見たことでした。普段、妻は発覚を恐れ普段はすぐに捨てていたといいます。夫婦には子どもが2人いて、投稿者は「妻が乙女ゲームに500万円課金」家のお金を使い込まれた夫の嘆き 「クレカの管理が悪かった」「子供の将来をどう考えているのだろう」
「妻が乙女ゲームに500万円課金」家のお金を使い込まれた夫の嘆夫婦間で家計の収支を把握できていないのは危険です。5月末のはてな匿名ダイアリーに、「嫁の使い込み」というエントリーがありました。投稿者である夫は、「嫁に家計の使い込みをされていた。5年で総額500万円」と綴ります。クレジットカードの履歴を追ったところ、主に「乙女ゲーム」と呼ばれる女性向けスマホアプリへの課金でした。具体的には、『茜さすセカイでキミと詠う』に244万9260円、『A3!』に116万2080円、『夢王国と眠れる100人の王子様』に81万円280円……。スマホアプリは基本的には無料でも、好きなキャラクターのアイテムが出るまで課金してガチャを繰り返せば、あっという間に月に数万円は消えてしまいます。客観的に見れば、一種の中毒状態です。(文:篠原みつき)「みなさんも、配偶者と予算の透明化をするようにしてください」発覚のきっかけは、家に届いたクレカ請求書をたまたま投稿者が見たことでした。普段、妻は発覚を恐れ普段はすぐに捨てていたといいます。夫婦には子どもが2人いて、投稿者は「子供の将来をどう考えているんだろう」 「子供が万引きしてしまった時、叱っていたが一体何考えてたんだろう」など悲嘆に暮れています。使い込んだお金について「最初は働いて返すとか言ってたが、そんな値段じゃない」といい、「クレカの管理が悪かった、請求書に目を通していなかった俺も悪い」と自分に言い聞かせるように記しています。妻は、1年で100万円、月に約8万円使っていたことになります。「みなさんも、配偶者と予算の透明化をするようにしてください。6月から(妻は)依存性の病院に通うことにしたが、これからどうなってくんだろうな」収入・貯蓄状況「お互いが知らない」「妻だけが把握している」だと不安度が高くなる傾向はてなブックマークは600近く付き、様々なコメントが寄せられました。「依存症の病院に通うのはいい事だと思う」と、きちんと対応しようとしている夫への応援のほか、「5年かければパートタイマーでも弁済十分可能では。妻が自力で家計に空けた穴を補填できれば、お互いにわだかまりを残す必要もなさそう」
「子供の将来をどう考えているんだろう」
「子供が万引きしてしまった時、叱っていたが一体何考えてたんだろう」
など悲嘆に暮れています。使い込んだお金について「最初は働いて返すとか言ってたが、そんな値段じゃない」といい、「クレカの管理が悪かった、請求書に目を通していなかった俺も悪い」と自分に言い聞かせるように記しています。妻は、1年で100万円、月に約8万円使っていたことになります。