先日はゆうちょ銀行を語った詐欺があったが、今度は地方裁判所の封書が送りつけられる詐欺行為が発生した。ツイッター…
話題のツイートに載せられた写真には、地方裁判所民事訴訟部という名と霞が関の住所が記載されている。封書に書かれている住所は確かに東京地方裁判所の住所、しかし裁判所には民事訴訟部というものは存在しない。
東京地方裁判所の広報担当に話を聞くと「東京地方裁判所が発送したものではない。3日頃から被害の相談が寄せられている。警視庁に被害の相談は行った」と回答。
ツイートの投稿者である奈良さんによると、普通郵便で実家に届いたそう。新手の詐欺であり充分に注意が必要、もちろん封書の番号には電話しないほうがいいだろう。
本物の裁判所の書記官から通知は一回だけあった。金を貸していた知り合いが自己破産したときで、言い分があるなら指定の日時に出頭しろという内容だった。
聞いた話だけど
わかれた女から300万円貢いだから返せと言う調停を立てられたら人がいた。とつぜん地裁から出廷命令が来たってさ。地裁から特別送達って書いた封筒が来たんだって。
事前に話し合いなんかないよ、いきなり出廷命令が来るらしいよ。白黒は裁判所でつける。
でね。ヤバい女だったから調停だけど弁護士さん頼んで、そんな事実はないって証明してもらったんだって。
女にはもう訴えを起こさないこと、彼に近づかないこと、彼を探そうとしないこと、彼に会おうとしないこと、電話や手紙などその他の手段で通信しないこと、ネットなどに書き込みしないことを条件に解決金として50万円払ったそうです。怖かったと言っていた。弁護士さんは凄いなと思ったそうです。
じゃー、こういうの来たらどこに問い合わせれば良いの?
とりあえず本物か偽物か詐欺か判別してくれるところとか判別方法は?
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匿名さん
>>9
交番に持ってって聞けばいいよ。
でも、ほとんどが偽物だから無視して捨てていいんだけどね。気になるなら警察署か交番で聞くのが一番、偽物なら捜査協力にもなります。
あとね。裁判所から来る封筒は茶色い封筒だからね。白は偽物です。あと特別送達って書いてある。