匿名さん
●「そもそも芸能人向きの気質なんですよ。自分を持っていて、それを貫きますから。たとえば大食い競技中、みんなが真剣に食べているのに、なぜか彼女だけ涼しい顔でメイクを直していることもありました」(同、中村)「ギャル曽根」が大食いタレントとして10年以上、一人勝ちを続けられる理由 | デイリー新潮
おねえタレント、おバカタレント、ママタレント・・・。芸能界にはさまざまなタレントがいる。…
●既存の大食いタレントとも違った。当時は、感情を押し殺し、食べることに徹するフードファイター的な人が目立ったが、彼女は勝負の場に自分の好きな食べ物が出てくると、「あー、おいしそう!」と喜色満面になった。内面を素直に表に出した。そんなところも視聴者の共感を呼んだ。
●「食べる量やスピードだけを考えたら、彼女より上の人がいるかもしれません。でも、彼女は食べ方が美しく、テレビ向きなんですよ。がさつに食べる人は視聴者が嫌がられる。『大手芸能プロに所属しているから売れている』との声もあるようですが、それは邪推。違う大手芸能プロに所属する大食いタレントもいますが、売れていませんから」(日テレの番組に携わる制作会社社員)