匿名さん
会見へ至るまでにも、眞子さまを刺激しないようにという配慮が見られたという。消えた小室さんの名前…秋篠宮さま断念でまさかの婚約復活も | 女性自身
「娘の結婚の見通しについてですけど、それについては、私は娘から話を聞いておりませんので、どのように今、なっているのか、考えているのかということは、私は分かりません」 6月21日の会見でそう述べられた秋篠宮さま。7カ月前の会見では小室圭さんに厳しい姿勢を見せていた秋篠宮さまも、もはやなすすべなしなのか――。皇室ジャーナリストは、驚くべき想定を口にする。 「昨年2月にご結婚
「実は、当初の質問案の文面には『小室圭さん』の名前があったのです。しかし、秋篠宮さまに仕える皇嗣職から『外国訪問と関係ない質問は困る』とのクレームが入り、小室さんの名前は削除されました。結局、秋篠宮さまはご自分から小室さんの名前を口になさらずに済んだのです」(前出・皇室担当記者)
前回の会見で秋篠宮さまは《多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況》にならなければ婚約にあたる“納采の儀”を行えないと、きっぱりとおっしゃっていた。しかし前出の皇室ジャーナリストは、その前提が揺らぐ可能性もあるという。
「“国民からの祝福”は憲法や皇室典範に明記された条件ではありません。明確な基準がない以上、最終的には秋篠宮ご夫妻が結婚の可否を決めるほかないでしょう。すなわち、秋篠宮ご夫妻が説得を断念すれば、もはや眞子さまと小室さんの結婚を妨げる障壁は事実上なくなってしまうのです。眞子さまはご公務には積極的に臨まれ、7月には南米のペルーとボリビアも訪問されます。小室さんの留学生活もいまのところ順調です。眞子さまと小室さんの地道な努力を評価する声も徐々に広がりつつあります。秋篠宮ご夫妻も、そういった声を無視できなくなっているのかもしれません」