日本の「ハイヒール文化」との闘い、性差別に「気づいて」 発起人女性の願い

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匿名さん



日本の「ハイヒール文化」との闘い、性差別に「気づいて」 発起人女性の願い

仕事場で女性にハイヒールを強いる服装規定をなくすことを呼びかける運動の発起人となった石井優実さんは、性差別に「気づく」ことが、問題解決への第一歩だと話す。
女優の石川優実さんは、仕事場で女性にハイヒールを強いる服装規定をなくすことを呼びかける#KuToo(クーツー)運動の発起人となった。きっかけは、今年1月のツイートだ。
職場の服装規定により、高さ5センチから7センチのハイヒールを履くよう命じられ、8時間におよぶ立ち仕事で小指から出血したという。
この経験を投稿すると、瞬く間に日本中の働く女性の共感を呼び、3万以上のオンライン署名が集った。
石川さんは、世の中には性差別が沢山あるということに、まず「気づく」ことが、問題解決への第一歩だと話す。
世界経済フォーラムのジェンダー・ギャップ指数2018年版によると、男女間格差ランキングで、日本はG20加盟国の中で最も順位が低い国の1つ。
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