匿名さん
「よく『着ぐるみに扇風機をつけて中に風を送り込めばいいのでは』って声がありますが、まったく意味がない。私は、話題になった黄色いネズミの着ぐるみに一時期入っていたことがあり、その着ぐるみはまさにエアーを中に送り込んでいたのですが、実際は熱風が中で回っているだけででした。着ぐるみの中に氷のうを入れたりする同僚もいますが、秒で氷は溶けて、逆に湿度が増して蒸すので、これも意味がない、我慢しかないんです」国民的人気キャラの“中の人”が訴える「着ぐるみ灼熱地獄」氷のうは秒で溶け、ネズミは… | 文春オンライン
7月28日、大阪府枚方市の遊園地「ひらかたパーク」で、アルバイトスタッフの山口陽平さん(28)が着ぐるみショーの練習後、バックヤードで倒れ熱中症で死亡した。この件について「週刊文春デジタル」では、同パ…
こう話すのは、関西の着ぐるみ業界で10年以上働くベテランのAさん(30代)。Aさんは現在フリーで活動しているが、今回死亡事故が起きた「ひらかたパーク」でも一時期働いていたという。
日本一有名なあの“夢の国”で、主人公を3年ほどつとめたことがあるB子さん(30代)も日当は1万円前後だった。ただし安全管理は徹底されていたという。
「私はテレビ番組や会場のグリーティングがメインだったのですが、時間管理は徹底していて必ず20分まででした。ショーは別の外人さんが担当し、その後、(グリーティングは)私たちが引き継ぐかたちでした。たとえ、テレビの生放送や人気の番組収録でも、リハ室に入り、着ぐるみを装着してから脱ぎ終わるまでがトータルで20分キッカリという決まりでした。但し、それでも暑い!! 他の着ぐるみに比べて、ヘッド(頭)が多少軽いのですが、それだけです」