匿名さん
アメリカのコーネル大学の研究発表によると、陪審制度を取るアメリカでは「被告人が美しい女性の場合、判決に影響する」という研究結果が出ているそうです。「美人は内面もよい」というバイアスがあるから、このような結果になるのだと思います。広瀬すずが「性格悪い」と叩かれるのは、広末涼子と同じく“美少女の宿命” | 週刊女性PRIME [シュージョプライム] | YOUのココロ刺激する
NHK連続テレビ小説100作目の『なつぞら』。ヒロインを女優・広瀬すずが演じています。視聴率も好調なようです。その広瀬すずが、番組の公式ツイッターアカウントが配信した動画がもとで、ちょっとした炎上に巻き込まれたことをご存じでしょうか?
このバイアスのおかげで、広末や広瀬のような美少女はデビュー当初はあがめられますが、その一方で、「美人は性悪に違いない」という正反対のバイアスも存在するのです。
上述した「被告が美しい女性の場合、判決に影響する」ケースには例外があり、女性が結婚詐欺を働いた場合、非美人が同じ罪を犯したときよりも、陪審員の心象がより悪くなることが明らかになっています。
美少女だからこそ持ち上げられ、ほころびのようなものを見せれば叩かれる。二人が経験したバッシングは、“美少女税”と言えるのではないでしょうか。