匿名さん
「未就学児2人の母親、専業主婦です。夫はかなり多忙な専門職として働いており、ほぼ一人で家事、育児をしています。両実家とも遠方のため、頼れる人は身近にいません。専門職の仕事をしていた時は、自分のお給料から好きなものを買っていたのですが、今は夫に『買ってもらっている』という感覚になってしまい、それがしんどかったため、お小遣い制にしてほしいと伝えました」夫は年収2000万円なのに…専業主婦の妥当な小遣いは一体いくら? - ライブドアニュース
「専業主婦です。夫から月5万円のお小遣いをもらっていますが、安すぎると思いませんか?」。こんな投稿が大炎上になっている。「何サマのつもり?うちの旦那だって月5万円以下だよ」という猛反発が大半だが、投稿者
そこで夫が提案したお小遣い額が「月5万円」だった。服飾代、化粧品代、友人との外食費、母の日や子供の誕生祝いプレゼントなど全部含む。夫は年収2000万円を超えているというのに...。
「これを聞き、正直、私は安いと思いました。今の誰にも頼れない孤独な育児ははるかに辛いです。なら働けば?というお言葉も頂戴するかもしれませんが、子どもが病気しても誰にも頼れない、また、待機児童が多い地域なので、上の子と下の子が違う園になる可能性が高く、送迎、家事など全て私の役目になり、仕事復帰は難しいのです」
この投稿に対して、「うわっ、高」「贅沢だ」「何サマのつもり」という激しい反発が9割以上あった。
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新生銀行グループが毎年発表している会社員の「お小遣い白書」によると、最新データ(2019年6月)では、男性会社員の1か月あたりの平均小遣い額は3万6747円、女性会社員は3万3269円だった。だから、投稿者の「月5万円」という額は、会社員の小遣いの平均よりは高いということになる。
■内閣府の試算では専業主婦の報酬は「月25万3000円」
しかし、「月5万円」を専業主婦の「家事・育児労働の報酬」とみると、かなり低い評価になる。(一部引用)