匿名さん
ところが昨年12月、地検は不起訴の判断を下す。岡本は不服として、少なくとも名誉毀損については検察審査会に申し立てを行うが、今年4月に不起訴相当の議決が出た。岡本夏生とふかわりょうが泥沼の“1円訴訟” 3年半前の大ゲンカはまだ続いていた | デイリー新潮
岡本夏生(54)と、ふかわりょう(45)が、互いに相手を刑事告訴したり、民事訴訟を起こしたりするなど、長期の法廷闘争を繰り広げている。…
「これと並行し、岡本さんは4月に民事で弁護士を立てない本人訴訟を行いました。訴えの内容は刑事と同じ、ふかわさんによる強制わいせつと名誉毀損の被害を訴えたものです。これを受け、ふかわさんも岡本さんのブログが名誉毀損にあたるとして同じように民事訴訟を提起しました。ちなみに民事訴訟で、ふかさんは3回にわたってキスをしたことは認めています。ただし、キスは『岡本の意に反するものではなく』、『性的に辱める意図などもなかった』などと主張しています」(同)
ちなみに民事の初公判は6月27日に開かれたのだが、岡本もふかわも請求する慰謝料が珍しい金額になっているという。
「岡本さんの訴状には、自身が被った精神的被害は甚大であり、『慰謝料は1000万円を下回る事はない』としながらも、『金銭的な請求を行うことは本意ではなく、請求額は1円にとどめる』などと主張しています。一方のふかわさん側も『精神的苦痛を慰謝するに足りる金額は1000万円を下らない』としながらも、『金銭的請求を行うことは本意ではないため、請求額は1円とする』などと似たような主張を繰り広げています。お二人にとってはカネの問題ではなく、意地とプライドの問題なのでしょう。とはいえ、だからこそ芸能界からは『普通に仲直りできないのか』、『いい年をした男と女が何をやっている』という半ば呆れ気味の声が出つつあるのは事実です」(同)