匿名さん
50代の専業主婦は、周囲に働く女性が増えたことで“働けプレッシャー”を感じているといいます。娘からは「ママは楽そうでいいよね」という言葉をかけられたり、買い物をしていると店員から「今日はお仕事お休みですか」と聞かれたりし、外で働かないことに負い目を感じるというんです。また、“働きたいけど働けない”という女性は、夫から「主婦なんだから、そんなに頑張らなくていいんじゃない?」と言われ、外で働くことができないといいます
民間企業が行った調査で、約800人の専業主婦(夫)経験者に、「専業主婦であることに、後ろめたさや罪悪感を感じたことがあるか」を聞いたところ、半数以上が「ある」と答えました。専業主婦世帯の数は、1980年代まで共働き世帯の数を上回っていました。90年代からは減り続け、今では共働き世帯の半分に減少しています。
▽ツイッターの反応は…。
・専業主婦が話題に上がってて思った事。専業主婦の人に『なんで働かないの?』 兼業主婦の人に『子供可哀想だと思わない?』 子供いない人に『子供なんでつくらないの?』 結婚しない人に『なんで結婚しないの?』どれを選択しても言われるやん。生きにくい世の中だな?
・そもそも他人の選択に口を出しすぎよね。よその家庭が専業主婦だろうが兼業主婦だろうが、子有り無しだろうが、なぜいちいち他人の生き方の選択に感想や評価を述べるのよ。
・「専業主婦は働いていない」という世間の見方、ひどいね。ちゃんと家のことやってくれてるじゃん。
・ほんと無理。小島慶子さんのマウント無理。