日本には民間企業の皮を被った準国営産業と旧公営公社があり、それらは何があっても絶対に潰れない。官僚の主な天下り先であるのと、いざという時は公的資金をいとも簡単に調達できるからである。増税の本来の目的は社会保障費の確保と言っているが、本当はこの国を牛耳る、これらの企業を肥やすための増税である。一番よい対策法は、生活保護を受ける、裏稼業を生業とする、どちらかしかない。マイナンバー制度は税金を徴収を逃さないための物であり、個人の資産や預金を凍結するための手段の為に作られたののである。