「引きこもり支援」の悪質業者が急増、軟禁された男性が“強制収容所”状態を告白

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匿名さん



「引きこもり支援」の悪質業者が急増、軟禁された男性が“強制収容所”状態を告白 | 週刊女性PRIME [シュージョプライム] | YOUのココロ刺激する

悪質な引きこもり支援業者“引き出し屋”による問題が後を絶たない。強引なやり口に自立どころか、自殺未遂、家族関係の破綻、引きこもりが悪化したケースも。元入所者に話を聞くと─。
「法外なお金を請求する。半年で500万円。親御さんは老後の資金でも子どものためなら、と払ってしまう。子どもから暴力、暴言を吐かれてつらいというご家族は、短期間でも預かってくれるなら、解決するならとしかたなく頼ってしまうんです」(前出・深谷氏)

前出・山下さんの親も、業者にそそのかされた口だ。

「放置すれば犯罪者、暴力をふるうようになると不安にさせられ」(山下さん)、2018年4月に契約。その翌月の5月3日午前11時ごろ、山下さんは突如、見ず知らずの男4人によって無理やり自宅から連れ去られることになる。

広い部屋に何台かのベッド。ほかの入所者はいなかった。監視役、説得役に24時間常に見張られる生活。外部との連絡は親も含め遮断された。

「新宿区のA社に対し、現在計3件の訴訟が起きています。20代の男性が原告のケースでは、両親が業者に払った半年間で685万円、その返還を求めています。

 山下さんのケースは、地下室に8日間押し込めたことは監禁罪、連れ去られるときに身体を押さえつけたことは暴行罪にあたります。犯罪行為があったことは事実です」


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