匿名さん
田口淳之介語る家族との絶縁「辞めたあんたに価値ないと…」 | 女性自身
「捕まるかもしれないという思いは常にありましたし“大麻の使用をやめなければ”と決意し、実際にやめていた時期もありました。それでも、仕事で疲れて帰ってきてホッとしたいときに、使用していました……。本当に意思が弱かったと思います」 田口淳之介(33)は、静かに自身の過ちを語り始めた。交際相手で元女優の小嶺麗奈(39)と共に5月22日、大麻取締法違反で逮捕された田口。10月21日、懲役6カ
「僕には、実の母と姉、兄がいるんですが、僕が退所するとき、4歳上の姉から『ジャニーズを辞めたあんたに価値なんてない!』と言われたんです。退所してゼロからのスタートになり、家族にはこれまで通りの金銭的な援助はできなくなる。そんなタイミングで、ふいに投げかけられた言葉でした」
家族の話題に及んだ瞬間、田口の表情が目に見えて曇るのが分かった。そして、彼は初めて“家族との断絶”をこう明かした。
「母親は昔からステージママ的な人で、ジャニーズ時代から必要以上に仕事に口を出してきました。そのいっぽうで、僕の名前を使って、ファンを相手に料理教室を開いたりもしていたんです。家族はいまでも僕が建てた家に住んでいますが、もう3年以上、絶縁状態です。もちろん事件後も連絡はとっていません。そんななか、支えてくれたのはやっぱり彼女でした。『“私たち”の家族がいるじゃん』と、言ってくれて。その言葉に、幾度となく救われましたね」