飯塚容疑者 服役なしの可能性も…池袋暴走事故に続く特別待遇

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匿名さん



飯塚容疑者 服役なしの可能性も…池袋暴走事故に続く特別待遇 | 女性自身

「予約していたフレンチの時間に遅れそうだった」   旧通産省工業技術院の元院長・飯塚幸三容疑者(88)は、そう供述したという。   事故が発生したのは4月19日。横断歩道を渡っていた松永真菜さん(当時31)と娘の莉子ちゃん(当時3)が犠牲になったほか、10人が負傷した。それから7カ月後の11月12日に、ようやく飯塚元院長が自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)容疑で書類送検され
驚くべきことに、たとえ実刑判決が下っても、遺族の意に沿わない展開もありうるという。

「法律的には70歳を超えているときは、刑の執行停止、つまり服役しないですむ場合もあると規定されています。もちろん現代の70歳ですとまだまだ健康に支障もなく、70歳以上でも刑務所で懲役に服するケースも多いです。しかし飯塚元院長は88歳。体がかなり弱っていることから、服役に耐えられないと判断され、執行が停止される可能性もないとは言えないのです」
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