隈研吾らが設計、大阪ミナミ新歌舞伎座跡地に新ランドマークが誕生

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匿名さん

冠婚葬祭大手のベルコが、大阪ミナミの新歌舞伎座跡地に「(仮称)ホテルロイヤルクラシック大阪」を建設する計画を発表した。設計デザインを手がけるのは、隈研吾氏が率いる建築都市設計事務所。2016年6月に着工し、2019年10月の開業を予定している。

 地下鉄難波駅に直結する同ホテルの延床面積は約26,500平方メートルで、地下1階から地上19階までの20フロアで構成。低層部はこれまでの新歌舞伎座のファサードと屋根の一部を継承したデザインで、高層部はアルミルーバーを複数枚重ねた繊細でダイナミックなファサードデザインに仕上げるという。ホテル内部には計150室の客室をはじめ、レストランやラウンジ、5つのバンケットを配置するほか、ブライダルにも対応できるように2つのチャペル、フォトスタジオ、ブライダルサロンを設ける。

 今回初めて大都市型ホテルを手がけるベルコは、「ブライダル事業で長年培ったノウハウを集結し、最高のサービスとおもてなしを演出します。また、急務となっている大阪のインバウンド対策の一助となればと考えています」とコメントしている。



隈研吾らが設計、大阪ミナミ新歌舞伎座跡地に新ランドマークが誕生

 冠婚葬祭大手のベルコが、大阪ミナミの新歌舞伎座跡地に「(仮称)ホテルロイヤルクラシック大阪」を建設する計画を発表した。設計デザインを手がけるのは、隈研吾氏が率いる建築都市設計事務所。2016年6月に着工し、2019年10月の開業を予定している。
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