匿名さん
具体的にどんなふうに育てていたのかといえば、”ほめる子育て”で我が子がワガママに。責任があるのは、育児書の著者? | ママスタセレクト
子どもを育てる中で迷ったとき、育児書を頼りにすることもあるかもしれません。ちょっと調べただけでも『◯◯な子育て』『子どもは△△で育てよう!』などなど、じつに多様な子育て法が出てくるものです。その中でもよく知られるのが、「ほめて育てる」「叱らない育児」といったもの。 ママスタBBSにはそれを実践したために失敗したという
『いつも「すごい!」ってほめていたし、食べこぼしをしても怒らずにダンナが黙って床を拭いてた。今でも食べこぼしを注意すると「なんで自分で床を吹かないといけないわけ?」って、真顔で言う』
どうやら叱らずほめ続けたことで、お子さんたちがかなりワガママに育ってしまったようです。
しかし寄せられた多くは、投稿主さんの考え方に驚くコメントでした。
『”ほめて育てる”を、”怒らない叱らない育児”と勘違いしてる人が多すぎる。私の知り合いもほめるところだけほめて育てたから、子どもは悪いことがわからない。公園でケンカしてケガさせたり、誰彼かまわず物を投げたり蹴飛ばしたり。それでも母親は「今日も元気ねぇ」とニコニコ。毎年1回は同窓会的な感じで会わなきゃいけないんだけど、毎回イラッとするわ』
『「すごい!」ってほめるのは、よくないんだよね。子どもが勘違いするから。「がんばったね!」とか、やったことに対してほめるのがよいんだってよ。あと、こぼして汚したなら怒らなくてもいいと思うけど、自分で拭かせなきゃ。なんか”ほめて育てる”をいろいろ勘違いしている感じ』