急増中「私は悪くない症候群」女性の実録、遅刻注意に逆ギレも

急増中「私は悪くない症候群」女性の実録、遅刻注意に逆ギレも

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匿名さん



急増中「私は悪くない症候群」女性の実録、遅刻注意に逆ギレも | 女性自身

この夏立て続けに起きた、あおり運転による悲惨な事件。私たちが驚かされたのは、その危険性だけでなく、あおった側の多くが「自分は悪くない、悪いのはあおられる原因をつくった側だ」と主張していたことだった。裁判を有利にするため無理にでも自己の正当性を訴えているのではなく、彼らは本当にそう信じて発信しているのだ。   「実生活においてもこのような人は増えているように感じます。非を認めず責任転嫁に走
【ケース1】PTAの会合に遅刻してきた揚げ句「忙しい日に設定する人が悪い!」と逆ギレ。本当に困っています(Aさん・42歳・会社員・既婚)

【ケース2】強気な開き直りをする同僚や突然、激高するピアノ教師……“謝ったら死んでしまう”病なの?(Bさん・41歳・パート・既婚)

私たちはどう対応すべきなのだろうか。宮本さんによると、具体的な行動(やめろ、○○しろ)を求めたり、責め立てたりする言葉は、相手をヒートアップさせてしまうことになるという。

「売り言葉に買い言葉の事態を避けるためにも、不本意かもしれませんが極力感情を加えず、今起こっていることを淡々と伝えるようにしましょう。相手に“自分は攻撃された”と思わせない言葉選びが大切です」(宮本さん)
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