匿名さん
理由①:日本の社会は「製造業」がベースにある日本人の給料がまるで上がらない決定的な要因 | 国内経済
なぜ自分の給与はこんなに低いのだろうか。そう感じたことがない人はいないだろう。国税庁が発表した最新の民間給与実態統計調査によると、2018年は上昇基調にある。年間440万円ほどだ。しかし、上がったといっても…
製造業的な「終身雇用」「全員横並びの安定した給料」こそが、現在の日本人の給料の安さを決めている。
理由②:流動性が低い
日本は「転職しない」「辞めない」「クビにならない」という、基本的に雇用の流動性が低い国だ。転職しても管理職になれるケースが少ないことも、流動性を下げる一因になっている。そうなると給料はおのずと安くなりがちだ。