神田沙也加、不満があった「夫の収入面」と村田充の母が離婚について語ったこと | 週刊女性PRIME

神田沙也加が俳優の村田充と離婚していたことを発表した。別れた原因は、子づくりに関する意見の不一致。だが、結婚当初、彼らの足並みはそろっていたという。沙也加が“ありのまま”に生きられなかった理由とは――。

「村田さんは自分たちの子どもには沙也加さんのような目にあってほしくないと思っていたんじゃないかな。彼はそもそも“主夫”願望があり、沙也加さんのプロデューサーとして裏方に回りたかった。“沙也加さんが仕事に邁進して、自分が子どもを育てる”という気持ちがあったと思いますよ」（前出・村田の知人）

休業中の収入面も沙也加を悩ませる要因のひとつだった。

「自分が仕事をできないということは、当然、夫である村田さんの収入に頼ることになります。でも、彼の仕事は安定した収入が見込めるものではなかった。将来への不安を覚えた沙也加さんは、結果的に舞台のオファーを受け続けることを選んだのです」（同・舞台関係者）

そんな彼女の心のすき間を埋めたのが、秋山だったのかもしれない。

一方、大阪に住む村田の母親に話を聞くと、
「お話しできることはないんです、いろいろなことがあるので。でも、お互い勉強になったこともあったと思います。子どもは子どもでやっていますし、もう40過ぎた大人ですから。私から何も答えることはありません」

最近、村田は帰省しておらず、離婚のこともテレビで見て知ったとのことだった。