大みそかの夜の除夜の鐘について、市民からの「うるさい」という苦情で、札幌市内の寺院が今年初めて中止を決めた。中止は全国的に増えているが、市内では「やめないで」という声から続ける寺院が大半という。
1907年(明治40年)建立の大覚寺(東区北10東11)は今年、除夜の鐘の中止を決断。寺院前に中止を知らせる看板を立て周知している。今春からは朝6時に突いていた鐘もやめた。荒木道宗住職(47)は「数年前から数十件、匿名の苦情が届いていた。継続を望む声も同じくらいあったがやむを得ない」と話す。
こういう事言う人達って馬鹿なのかな?キ印クレーマー
朝の6時に鐘を突いたり、大晦日の深夜に108回も突くのはたいへんだから、苦情が少しでも来れば「渡りに船」で、それを理由に止めるわな。
朝はきついから止めます、大晦日は酒飲んで寝たいから止めます、なんて正直に言ったら住職は袋叩きにあってしまうよ。
苦情を言う人は昔から一定数いるに決まってるんだよ。今に始まったことじゃあないの。それでも寺は続けていた。
ところがこの住職は朝の鐘も除夜の鐘も中止した。これが何を意味するかよく考えようね。
ほんとかね?神社でなくても日本人は寺でも近くにあれば初詣行くから、ごみや騒音苦情とかの方がありそう、なのに鐘だけなんて
匿名で苦情を言う奴は必ずいる。それを取り上げるかどうかは言われた側なの。
自分に都合が良ければ、じゃあ止めますというだけ。
この住職だって、たいして意味もなくカネにもならない仕事を本当はしたくないわけ。
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匿名さん
>継続を望む声も同じくらいあったがやむを得ない」
同じくらいあるのに中止の判断をしてる。