医者や医療従事者が「ジェネリック薬」を飲まないこれだけの理由

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匿名さん



医者や医療従事者が「ジェネリック薬」を飲まないこれだけの理由 | デイリー新潮

まったく一緒であるなら安いほうがいい。厚労省が、来年には薬全体の80%を占めるまでに増やす、としているジェネリック医薬品も、オリジナルと同じなら財布にやさしくて嬉しいかぎりである。…
医薬情報研究所SICの医薬情報部門の責任者、薬剤師の堀美智子さんも、「医療費を削減するうえで、ジェネリックの活用はとても大切です」と言う。ただし、こう付け加えるのである。「だからこそ正しい知識を持ってほしいです。日本ではジェネリックは“先発薬と同じです”という紹介をされ続けているせいで、なかなか正しい知識が広まりません」

「同じ」が間違いとは、どういうことだろうか。

「ジェネリックは先発薬とくらべて、主成分となる原薬は同じですが、製造方法や添加物は異なります。ハンバーグにたとえれば、肉は同じでもつなぎやこね方は異なるということ。そのうえ原薬についても、混雑物が含まれて、安全性が疑わしい場合があります。原薬に発がん性物質が含まれている、という問題が発生することもあります」
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