匿名さん
木下優樹菜をタピオカ騒動で休業に追い込んだ「道徳警察」の生態 | デイリー新潮
メディアの記事、あるいは個人のSNSや配信動画などが、些細なキッカケから炎上騒動に発展することがしばしばある。…
最近では、このたび離婚を発表した木下優樹菜(32)が典型的な例だろう。彼女は、トラブルになっていた姉が勤務していたタピオカ店オーナーに対し〈事務所総出でやりますね〉とダイレクトメッセージで“恫喝”。オーナー側がこれを暴露したことで大炎上を招き、結果、芸能活動の無期限自粛を発表した。
「一度、炎上に巻き込まれると、企業であれば株価が暴落し、芸能人も引退に追い込まれ、一般人なら生活に支障が出る。炎上のリスクから逃れるためには、極端な話、ネット上では発信しないのが一番いいということになる。そういった恐れから、表現の萎縮が起こってしまっているとも言われています。私はこれを“大衆による表現の規制”と呼んでいます」
欧米で炎上するのは人権的なテーマであるのに対し、日本の場合は道徳に関するテーマが多い。日本では、芸能人の不倫に対し過剰なまでの批判の声が上がるのはこのためだ。