匿名さん
「特徴的な名前もあって、子ども時代はいじめられることも多かったみたいです。あと幼稚園のときだったかな? 遊んでいたときに人とぶつかってしまい、大出血するほど唇を大ケガして、病院に運ばれたことがありました」(実家の近所に住む住民)米津玄師、いじめ・大ケガ・自閉症に苦しむも確かに見せつけていた“大物の片鱗” | 週刊女性PRIME
『紅白歌合戦』では、菅田将暉『まちがいさがし』、嵐『カイト』など楽曲提供した曲が3曲も披露されるなど、2019年も活躍の幅を大いに広げた米津玄師。そんな米津が地元・徳島県で過ごした学生時代には、バンドの結成や、ニコ動投稿者“ハチ”の誕生を筆頭に、様々なエピソードがあるという。
現在も唇が少し腫れているように見えるのは、その名残のようだ。この出来事は音楽誌のインタビューでも、《汚いものを見るような感じで受け入れられて(中略)自分が怪獣のようなものになってしまったんだなという感覚があったなあと思いますね》と独特な表現で振り返っている。
「人とコミュニケーションがうまくとれないことなどに疑問を感じて病院を訪れたところ、《高機能自閉症》と診断されたそうです。コミュニケーション能力に乏しかったり、こだわりが強いといったことなどが特徴の病気なので、当時クラスメートになじめていなかったのも今思うと納得です」(中学の同級生)