匿名さん
AKS側はこの日、山口に対する暴行について不起訴となったことについて、検察庁に対する不起訴記録の開示を求める文書送付嘱託の申し立てを行った。この件について、AKSは山口の代理人と接触し、「原則として異存はないとおっしゃっていただいて、ご協力いただいた」と明かした。AKS、山口真帆との“共闘”を明かす 不起訴記録の開示求め初めて合意/デイリースポーツ online
AKB48グループの運営会社・AKSが、18年12月にNGT48の元メンバーで女優の山口真帆(24)への暴行容疑で逮捕され、不起訴となった男性2人に対して損害賠償を求めた訴訟の弁論準備手続きが29日、新潟地裁で行われた。AKS側の代理人である遠藤和宏弁護士は報道陣の取材に応じ、AKSと山口側が初めて“共闘態勢”を取ったことを明らかにした。 AKS側はこの日、山口に対する暴行について不起訴となったことについて、検察庁に対する不起訴記録の開示を求める文書送付嘱託の申し立てを行った。この件について、AKSは山口の代理人と接触し、「原則として異存はないとおっしゃっていただいて、ご協力いただいた」と明かした。
昨年7月に裁判が始まって以来、山口側がAKS側の求めに対して肯定的な反応を示したのは、今回が初めてだという。遠藤弁護士は、双方が暴行事件について不起訴になったこと自体に疑念を持っているとし、「思いは1つだと思っております」と改めて“結束”を口にした。