宍戸錠さん 死の前日もコンビニ弁当…家賃12万円の孤独な晩年

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匿名さん



宍戸錠さん 死の前日もコンビニ弁当…家賃12万円の孤独な晩年 | 女性自身

「宍戸さんは会うといつも『今日はこれから撮影なんだよ』と、気さくに話しかけてくれました。いつも笑顔を絶やさない素敵なおじいさまでした」   目を細めながらこう語るのは、近隣住民。宍戸錠さん(享年86)が、1月18日に虚血性心疾患で亡くなった。   「21日未明、東京都世田谷区の自宅で宍戸さんが倒れているところを親族が発見。救急隊が駆け付けたときにはすでに亡くなっていたといいます
最愛の“家族”に先立たれた宍戸さんに追い打ちをかける事件が起こる。

「’13年2月に、火事で宍戸さんの自宅が全焼しました。火事の直後はホテル暮らしをしていましたが、しばらくして自宅近くにある家賃12万円の賃貸マンションに移りました。財産を娘さんに渡し、貯金はほとんどなかったそうです。その後はコンビニで買った食品を食べながら、自宅でワイドショーを毎日のように見る生活を続けていたと聞いています」(前出・映画会社関係者)
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