匿名さん
8日放送の「金曜ロンドンハーツ&アメトーーク!合体4時間SP」(テレビ朝日系)で、狩野英孝がSEKAI NO OWARIをパクったパフォーマンスを披露し、益若つばさが困惑する一幕があった。狩野英孝がSEKAI NO OWARIを堂々とパクる 益若つばさは困惑 - ライブドアニュース
狩野英孝が8日の番組で、セカオワをパクったパフォーマンスを披露した。ドッキリライブが始まると、狩野は新曲の「Over the rainbow」を披露。「Dragon Night」と演出が似ており、益若つばさは困惑していた
番組では「金曜お引越し記念・ドッキリスター狩野英孝in台湾」と題し、狩野をドッキリ企画にハメた。過去のドッキリ企画で誕生した、アーティストとしての狩野である「50TA(フィフティーエー)」に、台湾からライブのオファーが届いたという設定のドッキリだ。
これをすっかり信じた狩野は台湾入りし、ドッキリと知らず大スター扱いを受ける。田村淳や益若ら「ロンハー」メンバーも台湾に飛び、狩野の動向をモニタールームからチェックした。
今回は台湾のライブハウス「ATT SHOW BOX」を借りてドッキリライブを行うが、ここはSEKAI NO OWARIやHKT48もライブをした会場だという。
この情報を読み上げるた淳は、SEKAI NO OWARIに反応してか、同席していた益若に「ねえ?」と同意を求める。益若は困惑し「『ねえ?』じゃないです」と首を振っていた。
ライブが始まると、狩野は新曲の「Over the rainbow」を披露する。この曲はSEKAI NO OWARIのような、ファンタジー世界をイメージしているという。登場時の格好も、緑のフード付きコートを着用し、大きなトランシーバーを持って歌うというもので、SEKAI NO OWARIが「Dragon Night」を演奏するときに酷似した演出だった。
益若はモニタールームで「えっ!?」と動揺。あまりにも堂々とパクった狩野に「それはダメだ」とツッコミを入れつつ「私がここにいるのもダメなんです」と慌ててしまう。
そしてドッキリをバラした後、舞台に上がった淳らからパクリ疑惑を追及された狩野は「あれはインスパイアです」と苦しい言い訳。さらに淳が「益若さんもいるのにね」と話を振ると、益若は照れたような表情を浮かべていた。