発達障害の「診断名」に振り回される親子の悲劇

発達障害の「診断名」に振り回される親子の悲劇

297コメント

いいね! LINEで送る ブックマーク メールで送る

このトピックをブックマーク

90

匿名さん

>>86
ご理解いただけて幸いです。

発達障害児の特徴として乳児からみられる症状に睡眠障害があります。
とにかく寝ない、眠りが浅い、夜泣きが酷く3歳辺りまで続くなど、です。
更には偏食や癇癪、意思の疎通が難しい、発語が遅く言葉で伝えられない、多動であれば飛び出し、着席の困難など重度であればあるほど発達障害児の育児は壮絶なのです。

明らかに障害の症状や特性が出て生活にも支障があっても月齢や年齢的にまだ診断をしてもらえない場合もあります。
役所へ行っても受給者証も交付してもらえなかったり路頭に迷う親もたくさんいます。

発達障害は同じ診断名がついても症状や特性は十人十色です。
発達障害のせいで生活にどう言った支障があるのか、どう辛いのか、生きにくいのかははその本人にしか分からないのです。
ですからしっかり診断を受けてる方たちへの批判はどうか控えていただきたいです。
診断名がつくことで自分に合った薬へ辿り着く方たちもいます。

見た目だけでは理解されない障害なので本当に難しいです。
-5
+1