匿名さん
「実は母は、8回も流産して私を産んでいるんです。妊娠してもなかなか出産出来ず、お金をかけて不妊治療して、やっと生まれた最初の娘が私。出産を急いでない29歳娘、焦りまくる母との亀裂がツライ | 女子SPA!
妊娠・出産には適齢期というものがあります。徐々に進む晩婚化とともに、出産の時期も遅くなりつつあるのが今の日本ではありますが、出産には身体の健康状態も大きく関係するため、遅い出産ほどリスクは増大してい…
母にとってその経験がとても辛いことだったのはもちろん理解しているつもりです。不妊に悩んだ母にとって、私が適齢期というアドバンテージを棒に振って生きていることは、とても理解しがたいことなのでしょう」
「それまで、両親はとてものびのびと私を育ててきてくれたということを、今でも感謝しています。でもだからこそ、今まで私という『個』を尊重してきてくれた母が、強制的に私に結婚や出産を急がせようとしていることが、私自身上手く受け入れられないのです」