匿名さん
多方面で不倫の余波が収まらず、一条の光も射さない “無間地獄” を彷徨いつづける東出だが、ここへきて新たな「降板劇」が発覚した。東出昌大「不倫男」役で村上春樹原作の映画を降板していた | Smart FLASH[光文社週刊誌]
国民的女優を見事射止めて築き上げた「よき夫、よきパパ」のイメージが瓦解して、はや1カ月半。不倫報道以降、俳優・東出昌大(32)を取り巻く状況は、いまだ好転の兆しが見えないままだ。「打ち切りとなったCMの違約金をどこまで払うか、事務所は弁護士を立てて協議中。本人が、億単位の負債を抱えるのは避けられない。【関連記事:東出昌大、不倫相手と共演した映画の宣伝文句は「愛に逆らえない。」】 また、彼を積極的
「製作発表はまだですが、じつは村上春樹の短編小説を原作とした映画の撮影が、この春に予定されているんです。その作品には、東出さんが重要な役柄で出演するはずでしたが、今回の騒動で降板となりました。なんと、“不倫する男” の役だったというんです」(映画製作会社関係者)
「小説は、女優である妻と10年前に死に別れた俳優の視点で展開します。作中、主人公の妻と不倫していたひとりとして、若い俳優の男が登場するんですが、この男は妻子と別居していて、近々離婚するという設定。
長身で二枚目だが、特段演技がうまいわけではない――。驚くほど、いまの東出さんを彷彿とさせる役なんです」(同前)
なんとも皮肉な偶然――。