匿名さん
サービス業でパートとして働く埼玉県の60代女性は、「実働7時間に短縮され、残業は絶対ダメ」と実質の収入減を明かす。新型コロナで収入減の声 20代フリー「何の補償もなしに自粛と簡単に言わないで」、40代パート「収入は5分の1に」
「何の補償もなしに自粛と簡単に言わないで」 新型コロナウイルスの感染拡大にともない、観光や飲食、エンタメ関連業界などが大打撃を受けている。収入が減少したという人も多い。大阪府の40代女性は、ホテルの客室清掃としてパートで働いているが、 「以前は週5で働いていましたが 今では週2。勤務時間も短くなりました。収入は5分の1になり、生活していけるのか不安です。転職を考えているところです」 と綴る。今回は新型コロナウイルスで収入が減少したキャリコネニュース読者の声を紹介する。 「月5万円ほど収入減。アルバイトを探さなければならなくなった」 静岡県の20代男性は、個人事業主として昨年12月に店舗をオープンした。しかし、 「お客様ががくっと減って売り上げが減った。ようやくお客様がつき始めたばかりでのコロナ騒動なので、趣旨を変えるなりなんなりしないといけないと考えてるが前例がなく難しい」 という。神奈川県の20代男性は「フリーで受けていたライティング案件が丸ごと無くなり月5万円ほど収入減。アルバイトを探さなければならなくなった」という。サービス業でパートとして働く埼玉県の60代女性は、「実働7時間に短縮され、残業は絶対ダメ」と実質の収入減を明かす。 フリーランスでイベント出演などの仕事をしている東京都20代女性は「収入は通常時の半分以下です」だという。 「新型コロナウイルスで相次ぐイベント自粛に為す術がありません。何の補償も無しに自粛など簡単に言わないでいただきたいです」 ドラッグストア従業員は「もう疲れたので、閉店したいです」 マスクや消毒液などの品薄状態が続くドラッグストア従業員はその限りではない。正社員でドラッグストアに勤める神奈川県の20代女性は「パートにもボーナスがでました」と明かす。懐に入ってくるお金は増えたようだ。 パートとして働く埼玉県の60代女性は、「36協定は超えてしまっているので、その分残業代がついてる」という。ただあまりにも忙しいため「もう疲れたので、閉店したいです」と明かす。 パートとして働く京都府の40代女性は、「子どもが(休校で)自宅待機になり、本当は休みたかった」というが、現在時間短縮で1日2時間程度勤務している。しかし、 「短時間の勤務でも『マスクが入荷していない』と言う応対が、ほぼ毎日。もう限界です。
フリーランスでイベント出演などの仕事をしている東京都20代女性は「収入は通常時の半分以下です」だという。
「新型コロナウイルスで相次ぐイベント自粛に為す術がありません。何の補償も無しに自粛など簡単に言わないでいただきたいです」