匿名さん
>>106
大阪、「生活費の高い都市ランキング」でトップに 香港、シンガポールと並ぶ Mar 19 2020
大阪で暮らすためには、世界でも屈指の費用がかかるようだ。
英エコノミスト紙の姉妹企業であるエコノミスト・インテリジェンス・ユニット(以下EIU)は、世界の都市における消費者物価指数の2020年度版の調査結果を発表した。
シンガポールと香港に並び、世界で最も物価が高い都市として大阪の名が挙がっている。
トップ3はいずれもアジア
調査はEIUが実施したもので、世界133の都市が対象となっている。トップ3は前述のようにシンガポール、香港、大阪となり、アジアが独占する形となった。
いずれの都市もニューヨークを100とした場合の物価指数は102となり、生活費の高さで知られる同都市を上回っている。
以降は4位がニューヨーク、同率5位がパリおよびスイスのチューリッヒ(同99)、7位がイスラエルのテルアビブ(同97)、8位がロサンゼルスと東京(同96)、10位がスイスのジュネーブ(同95)となった。
1位 シンガポール
1位 香港(中国)
1位 大阪
4位 ニューヨーク(米国)
5位 パリ(フランス)
5位 チューリヒ(スイス)
7位 テルアビブ(イスラエル)
8位 ロサンゼルス(米国)
8位 東京
10位 ジュネーブ(スイス)
調査手法としては計160品目のモノとサービスについて、各都市の消費者が実際に支払っている価格を集計した。
対象のカテゴリには、飲食物、衣料品、石けんや化粧品などパーソナルケア用品、洗濯洗剤など家庭における必需品の価格に加え、家賃、交通費、光熱費、私学校の学費、ホームヘルパーの料金、娯楽費といった支出などが含まれる。
これらを年2回にわたって集計しドルに換算したのち、公平な視点のもとで品目ごとに重みづけを施すことで、最終的に都市間の生活費の違いを導き出している。
人口1400万都市の東京が人口880万都市の大阪に負ける!
東京の二大繁華街の新宿・渋谷の地価が大阪の二大繁華街の梅田・ミナミに負ける。
頼みの綱の銀座の地価も、まもなく梅田・ミナミの勢いに飲み込まれる。
大阪の最高価格地点が26年ぶりに1平方メートルあたり2,000万円を突破して2,440万円に!
令和元年基準地価(7.1時点)
1位 銀座(東京) 4,320万円 +3.1%
2位 銀座(東京) 3,170万円 +3.3%
3位 丸の内(東京) 2,720万円 +3.4%
4位 北青山(東京) 2,660万円 +3.5%
5位 大手町(東京) 2,600万円 +3.6%
6位 宗右衛門町(大阪) 2,440万円 +45.2% ←桁違いの伸び
7位 梅田(大阪) 2,170万円 +34.0% ←桁違いの伸び
8位 新宿(東京) 2,010万円 +5.8%
9位 新宿(東京) 1,880万円 +5.0%
10位 日本橋(東京) 1,860万円 +7.5%
【ヨドバシLINKSオープン、梅田の商業施設は67万平米】
地下街の多い日本でもダントツの大きさの梅田の地下街は日本一の規模を誇る。
その地下街に最近、開発された商業用の超高層ビルが22棟もリンクされ、日本一の繁華街・商業施設面積を形成。
その商業施設の面積は、ヨドバシLINKSのオープンで、約67万平米に及び、東京・新宿は23万平米なので、約3倍の面積になる。
【梅田の商業施設一覧】
■ヨドバシ梅田・LINKS 13万3500平米
■阪急うめだ本店 8万1000平米
■阪急メンズ館 1万6000平米
■大丸梅田 6万4000平米
■阪神百貨店梅田本店 5万4000平米
■ハービスプラザ ENT 5万1000平米
■サウスゲートビルディング 4万5000平米
■グランフロント大阪 4万4000平米
■阪急三番街(地下街) 3万8629平米
■HEP FIVE 2万1200平米
■ルクア 2万平米
■ホワイティ梅田(地下街) 1万3720平米
■NU 茶屋町 1万1450平米
■ヒルトンプラザイースト 1万789平米
■ブリーゼブリーゼ 1万平米
■ハービスプラザ 8595平米
■ディアモール大阪(地下街) 8000平米
■ヒルトンプラザウエスト 7825平米
■イーマ 7566平米
■エスト 6872平米
■梅三小路 3996平米
■ドーチカ(地下街) 3861平米
■梅田OPA 3200平米
■NU茶屋町プラス 3000平米
■阪急17番街 2768平米
■アルビ 1900平米
商業施設面積合計 66万9871平米
大阪、「生活費の高い都市ランキング」でトップに 香港、シンガポールと並ぶ Mar 19 2020
大阪で暮らすためには、世界でも屈指の費用がかかるようだ。
英エコノミスト紙の姉妹企業であるエコノミスト・インテリジェンス・ユニット(以下EIU)は、世界の都市における消費者物価指数の2020年度版の調査結果を発表した。
シンガポールと香港に並び、世界で最も物価が高い都市として大阪の名が挙がっている。
トップ3はいずれもアジア
調査はEIUが実施したもので、世界133の都市が対象となっている。トップ3は前述のようにシンガポール、香港、大阪となり、アジアが独占する形となった。
いずれの都市もニューヨークを100とした場合の物価指数は102となり、生活費の高さで知られる同都市を上回っている。
以降は4位がニューヨーク、同率5位がパリおよびスイスのチューリッヒ(同99)、7位がイスラエルのテルアビブ(同97)、8位がロサンゼルスと東京(同96)、10位がスイスのジュネーブ(同95)となった。
1位 シンガポール
1位 香港(中国)
1位 大阪
4位 ニューヨーク(米国)
5位 パリ(フランス)
5位 チューリヒ(スイス)
7位 テルアビブ(イスラエル)
8位 ロサンゼルス(米国)
8位 東京
10位 ジュネーブ(スイス)
調査手法としては計160品目のモノとサービスについて、各都市の消費者が実際に支払っている価格を集計した。
対象のカテゴリには、飲食物、衣料品、石けんや化粧品などパーソナルケア用品、洗濯洗剤など家庭における必需品の価格に加え、家賃、交通費、光熱費、私学校の学費、ホームヘルパーの料金、娯楽費といった支出などが含まれる。
これらを年2回にわたって集計しドルに換算したのち、公平な視点のもとで品目ごとに重みづけを施すことで、最終的に都市間の生活費の違いを導き出している。
--- 大阪、「生活費の高い都市ランキング」でトップに 香港、シンガポールと並ぶ ---
大阪で暮らすためには、世界でも屈指の費用がかかるようだ。英エコノミスト紙の姉妹企業であるエコノミスト・インテリジェンス・ユニット(以下EIU)は、世界の都市における消費者物価指数の2020年度版の調査結果を発表した。シンガポールと香港に並び、世界で最も物価が高い都市として大阪の名が挙がっている。調査はEIUが実施したもので、世界133の都市の各160以上の品目を対象に、現地の消費者が実際に支払っている価格を比較することで消費者物価指数を算出した。
人口1400万都市の東京が人口880万都市の大阪に負ける!
東京の二大繁華街の新宿・渋谷の地価が大阪の二大繁華街の梅田・ミナミに負ける。
頼みの綱の銀座の地価も、まもなく梅田・ミナミの勢いに飲み込まれる。
大阪の最高価格地点が26年ぶりに1平方メートルあたり2,000万円を突破して2,440万円に!
令和元年基準地価(7.1時点)
1位 銀座(東京) 4,320万円 +3.1%
2位 銀座(東京) 3,170万円 +3.3%
3位 丸の内(東京) 2,720万円 +3.4%
4位 北青山(東京) 2,660万円 +3.5%
5位 大手町(東京) 2,600万円 +3.6%
6位 宗右衛門町(大阪) 2,440万円 +45.2% ←桁違いの伸び
7位 梅田(大阪) 2,170万円 +34.0% ←桁違いの伸び
8位 新宿(東京) 2,010万円 +5.8%
9位 新宿(東京) 1,880万円 +5.0%
10位 日本橋(東京) 1,860万円 +7.5%
【ヨドバシLINKSオープン、梅田の商業施設は67万平米】
地下街の多い日本でもダントツの大きさの梅田の地下街は日本一の規模を誇る。
その地下街に最近、開発された商業用の超高層ビルが22棟もリンクされ、日本一の繁華街・商業施設面積を形成。
その商業施設の面積は、ヨドバシLINKSのオープンで、約67万平米に及び、東京・新宿は23万平米なので、約3倍の面積になる。
【梅田の商業施設一覧】
■ヨドバシ梅田・LINKS 13万3500平米
■阪急うめだ本店 8万1000平米
■阪急メンズ館 1万6000平米
■大丸梅田 6万4000平米
■阪神百貨店梅田本店 5万4000平米
■ハービスプラザ ENT 5万1000平米
■サウスゲートビルディング 4万5000平米
■グランフロント大阪 4万4000平米
■阪急三番街(地下街) 3万8629平米
■HEP FIVE 2万1200平米
■ルクア 2万平米
■ホワイティ梅田(地下街) 1万3720平米
■NU 茶屋町 1万1450平米
■ヒルトンプラザイースト 1万789平米
■ブリーゼブリーゼ 1万平米
■ハービスプラザ 8595平米
■ディアモール大阪(地下街) 8000平米
■ヒルトンプラザウエスト 7825平米
■イーマ 7566平米
■エスト 6872平米
■梅三小路 3996平米
■ドーチカ(地下街) 3861平米
■梅田OPA 3200平米
■NU茶屋町プラス 3000平米
■阪急17番街 2768平米
■アルビ 1900平米
商業施設面積合計 66万9871平米
--- ヨドバシカメラ・グランドオープン、梅田の商業施設は60万平米 ---