匿名さん
自粛生活に「幸福を感じた人」が口々に語る理由 | コロナショックの大波紋
コロナは私たちの生活をどう変えたのか。先日、筆者が個人的な興味から始めたアンケート調査には、数日で150件もの回答が寄せられた。SNSではおおっぴらに言いがたい悲喜こもごも、さまざまな本音がアンケート結果…
〇通勤の苦痛から解放された人たち
週休3日になって心にゆとりができました。満員電車から解消されて通勤時にあまりイライラしなくなりました。座れるのサイコー(関東在住、29歳、OL、金融系事務職)
在宅勤務となり、通勤する意味を見いだせなくなった。仕事中はスイッチが入っていてテンションが高めだったんだなという発見も。家だと、素の冷たい自分が出てしまい、オンラインmtgで素っ気なく応対してしまいます。黙々と家で作業だけしていたい、同僚などいらない(WEBメディア運営会社に勤務)
〇仕事はない(減った)が気が楽になった人たち
コロナのせいで仕事が激減しているが、正直なところ、これで会社が潰れそうでも私のせいではないと、ある意味今までより気が楽になった。実はそんなに必死で仕事をしたくなかったのかも。自分を働きアリだと思っていたのに、限りなくキリギリスだった(44歳女性、会社経営)
無職であることの焦りがなくなった。就労意欲がなくなった (30代女性、独身、無職)