匿名さん
「新型コロナウイルスの影響拡大後に、インターネットで購入・契約したもの」を聞くと、「日用品」11.6%、「食べ物の出前や宅配、持ち帰り」8.3%、「食材〈米・野菜・肉など〉」6.3%が上位で、外出自粛や三密回避の影響が見える。あわせて「影響収束後もネットで契約・購入を続ける見込みのもの」を聞いているが、いずれの商品も、引き続きネット購入を続ける意向が強い。新型コロナきっかけで“ネット購入”に目覚めた女性高年齢層、強い継続利用の意向を示す【ヴァリューズ調べ】 | Web担当者Forum
“アフターコロナ”にやりたいことトップ3は「国内旅行」「外食」「遊園地」のお出かけ系。
「日用品」「洋服」「化粧品」の3項目について、女性のみの年代別に見ると、若い年代ほどネット購入を始めた人が多かったが、今後の購入継続の意向は、高年齢層ほど強かった。“使わず嫌い”だった高年齢層が、ネット購入の便利さや安全性に目覚めたと思われる。