匿名さん
(以下抜粋)「執行猶予が明けるのが怖いんです…」清原和博が明かす“薬物依存症と戦い続けた4年間” | 文春オンライン
「執行猶予が明けるのが怖いんです……」2020年の春、コロナ・ウィルスの猛威が日本にも影を落としはじめていた頃、清原和博氏は世の中とはまったく別の理由でふさぎ込んでいた。「もうちょっと執行猶予伸ばして…
■6月15日午前0時に執行猶予が明ける
2020年6月15日、午前0時0分。逮捕されてからずっと、その日をめざして生きてきたはずだった。それなのに<略>「最近は会う人、会う人に『もうすぐ執行猶予が明けるね』と言われるんですけど、それが嫌で嫌で……。怖いんです」
「執行猶予が明けたらいきなり聖人君子にならないといけないプレッシャーのようなものです。いきなりぼくの中で何かが変わるわけではないですから……。本来、ぼくの中に流れている血というのは、やっぱり本質の部分は変わらないと思うんで……」相変わらず薬物への欲求は消えていないという。いつも耳鳴りがしていて、手の震えもおさまらないのだという。